「セルフカラー」白髪になりたい!!                       方法×メリット×デメリット

 

 

 「綺麗な真っ白な髪になりたい!!!」と思ったことはありますか?

年を取ったら自然と白髪が生えては来るものの、

若いうちに一度は純白な綺麗な白髪になりたいですよね!

 

でも、どうして赤髪や青髪など派手髪は居るのに

白色の髪をした人は少ないんだろう?

 

そんな、みんながしていない「セルフカラーで白髪になる方法」

白髪に関する「メリット」「デメリット」を解説していきます。

 

 

 

 白髪に染めるためには?

 1.まずはブリーチ

黒色の髪の毛を白くするには、まずブリーチをしなければなりません。

 

ブリーチとは髪の毛の色素を抜く、すなわち脱色のことです。
ブリーチを使用して髪の毛の色素を抜くことで、髪の毛が明るくなります。

 

ブリーチをすることで、髪の毛の黒色~茶褐色を出しているユーメラニンが分解され、徐々に赤褐色~黄色を出すフェオメラニンが分解されていくのだと言われています。

 

要するに、ブリーチをすればするだけ

「黒→茶褐色→赤褐色→オレンジ→黄色→白に近い色味」

 ブリーチとは

と、このように変化していきます。

 

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結果的に髪のダメージが少なくなる

 

 

「よし!それじゃあ、ブリーチしまくれば白になるんだな!」

 

…というわけではありません。

 

黄色の色素まで分解してしまえば髪の毛は解けてしまいます

 

では、どのように白くするのでしょうか?

 

2.補色を使う 

 

補色とは

適当な割合で混合すれば無彩色 (白色,灰色,または黒色) に見える異なった2色の対を互いに補色または余色であるという。色度図において白色点を通る直線上で,白色点を間に相向きあう2点は互いに補色である。2つの補色光を同時に照射して混色光を得る加法混色では明るく白っぽい白色光となる。一方,2枚の補色フィルタを重ね合せた場合や,互いに補色の絵具を混合した場合のような減法混色では,暗く黒っぽい無彩色となる。

 引用元 補色(ほしょく)とは - コトバンク

 

 

*要は、黄色の反対の色の紫を入れると白くなります!

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なので、ブリーチをして金髪になったあとは

薄い紫でカラーリングするか、紫色のシャンプーをします。

 

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 著者は長髪の男ですが

4回のブリーチと上に載せている2つの商品で

真っ白な髪の毛になりました。

 

シャンプーとして毎日使っているので色落ちもありません!!

 

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白に染めるメリット・デメリット

綺麗な白になって「目立ちたい」「美しくなりたい」など

思うと思います。

 

けれど、髪を染める行為は

髪色がきれいになることと引き換えに、デメリットもあるとされています。

 

そこで行うことに後悔がないように

メリットとデメリットをお伝えしたいと思います。

 

・メリット

 

1.目立つ

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冒頭でもお伝えした通り、確実に目立ちます。

…デメリットかな?とも思いましたが、やはり思い切って染めるのですから

目立ってなんぼです!

周りのみんなと差別化できるので覚えやすい人になるのは間違いなしです!

 

2.美しい

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美白という言葉もあるくらいです。

白が一番美しいとされています。

髪色までも美しいと心惹かれます!

 

3.ヘアカラーの幅が広がる

ブリーチとは

ブリーチをすることで、楽しみたいヘアカラーの幅が広がると言われています。

ブリーチで髪の毛を明るくしてから色を入れると、ヘアカラーだけでは出せない色味が出しやすくなるとされています。

白紙に絵の具を乗せたようなカラフルなハッキリした色味も楽しみやすくなります!

 

・デメリット

ブリーチとは

白くすることには髪の毛の負担や手間がかかるなどのデメリットもあります。
ブリーチを行う前に、しっかりと把握しておきましょう。
ここでは、デメリットをご紹介します!

1.髪の毛が傷みやすくなる

髪 傷み
脱色するブリーチによって髪の毛は傷みます。

ブリーチは、髪の毛のタンパク質や髪の毛の栄養を保つためにフタの役割を果たすキューティクルを傷つけてしまうことがあるのです。

ブリーチを数回繰り返した髪の毛は、パサパサし、ひどくなるとゴムのように伸び縮みすることもあるとされています。

 

2.ヘアカラーが抜けるのが早い

ヘアカラースプレー
ブリーチを繰り返し行うことによって、ヘアカラーが抜けやすくなってしまうことがあると言われています。

ブリーチは、髪の毛のメラニン色素を分解するため、髪の毛の内部がブリーチ後にスカスカの状態になるとされています。

そのため、ヘアカラー直後は思い通りの色に仕上がっていても、ヘアカラーが髪の毛に定着しにくい状態になることがあるそうです。

先ほど紹介したヘアカラー用紫シャンプーを使用するなど、工夫してみましょう。

3.パーマ・縮毛矯正がかけられない

眉毛 色

 

ブリーチによって[ヘアカラーが抜けるのが早い]でお伝えしたように、髪の毛の内部がスカスカの状態になることがあると考えられています。

無理してパーマや縮毛矯正を行ってしまうと、髪の毛が溶けてしまいます。

白髪にパーマや縮毛強制は絶対に無理です。

 

 

 

 

まとめ・やってみた感想

 実際、やってみたらすごい手間がかかります(笑)

濡れてしまうと全然乾かないし、アイロンで形も作りにくいです。

 

それでも、綺麗な色をしていると褒められて嬉しいものです。

 

白い髪の毛している人なんて少ないですしね。

 

髪の毛の傷みが怖くて、美容院でお願いしようとお考えの方も

少なくないと思いますが、ぶっちゃけ変わらないです。(笑)

 

美容院でのブリーチって半端ないほど高いですし…

 

 

人生で、白色に染める経験なんて冒頭でお伝えした通り

デメリットも多く、ほとんどの人はしません。

なので、思い切って、やってみたら

 

楽しい生活が待ってるかもしれないですよ!